新しい仮面ライダーを考えてみる
冗談以外の何者でもないエントリーです(笑)
仮面ライダーW(ダブル)が意外と面白い。
先のシリーズのディケイドからはまってしまった。
まさか、今頃はまるとは思わなかった。
最近の特撮ってすごい。
(脚本がgdgdになりやすいってのはあるけど)
(ただWは今のところ安定してる)
んで、誰かが思いついてるかもしれないアイデアを一つ。
以降、書きかけのまま、少しずつ追加する。
■仮面ライダーNet(ネット)
プロバイダーと呼ばれる謎の組織が存在する現代。
巷では、P2Pという謎の病気(ウイルス)にかかる人々が続出していた。
「魂の共有」という不可思議な現象を起こすP2Pにかかった人間は、異形の姿に変化し、周りの人間の魂を共有し自分の中に取り込んでしまう(ダウンロード)。
ダウンロードした魂の数が多いほど強力なパワーを持つ。
いつしかP2Pにかかった人間の事を「魂の共有者"シェアー"」と呼ぶようになった。
「シェアー」に対抗する手段を持たない人類。
だが、人類にかわって「シェアー」と戦う者が現れた。
仮面ライダーNet(ネット)。
プロバイダーが開発した変身デバイスを持つ者達である。
・変身について
ソフトウェアと呼ばれる変身機構をプロバイダーのシステムから自身の変身デバイスに転送することによりはじめて変身することができる。
毎回転送が必要だが、壊れても転送しなおせば問題ない(変身しなおす度に、きれいな姿なのはこの為(笑))
変身できるエリアが限られている。
プロパイダーのシステムと接続できる場所できなければ、転送できない。
また、ソフトウェアによって転送速度がことなる。
初期のウェアは、転送をはじめてもすぐには変身できない。中期以降のウェアは、ほぼ一瞬で変身できる。
変身可能エリアから外れると「圏外」となり、自動的に変身がとける。
・仮面ライダーA(アナログ)
一番初期のソフトウェア。転送速度が遅いので、ピンチになってもなかなか変身できない(笑)
武器も転送する必要があるので、戦闘はスリリングな展開となる。使える武器の種類は一回につき一つだけ。
変身可能エリア:一部屋分くらい
・仮面ライダーISDN
転送速度がわずかに速くなった。
武器の制限はなくなるものの、転送速度に問題あり。
変身可能エリア:一戸建てくらい
・仮面ライダーADSL
これ以降のウェアは、変身時間を考える必要はない。
変身可能エリア:学校の校舎くらい
・仮面ライダーCATV
すんごい速い。
ただし変身可能エリアが狭い。
変身可能エリア:一戸建てくらい
・仮面ライダーBフレッツ
むっちゃ速い。
変身可能エリアはADSLと同じくらい。
「Mobile」「WiFi」「WiMAX」という名前の追加デバイスの登場により変身可能エリアの制限がなくなる。
ただし、使える武器に制限がある。
「Mobile」「WiFi」「WiMAX」の順で、武器が強くなる。
話の展開としては、生身で戦いつつ、ドキドキしながら変身するAが一番面白そうなんだけど。
CATVは、劇場版第一弾。
Bフレッツは、劇場版第二弾。
な感じで(笑)
名前を、それなりな感じに変更したら、少しは良くなるか?(笑)